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という訳で12月7日相変わらずヒマをもてあます友人「BARA」に、人より早い正月休みを満喫する「M先生」、そして今や息子げんの師匠的存在「TARO」と共に野郎5人で「明神池のトンビ」にエサをやりに行ってきたぞ。
以前も「TARO」と3人で行ったことがあるんだが、それ以来 息子は「TARO」と「明神池
のトンビ」に魅せられてしまい、明神池と言えばTAROとトンビがセットだったりする。
←は以前3人で行った時にトンビへ直にエサやりを試みるTARO。
我々の間でトンビマスターの異名を取るだけのことはあるぞ。
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その時もデジカメでトンビの写真にトライしたんだがシャッタータイミングが取りにくくて羽根の一部や尻尾しか写っておらず全く見るに耐えない写真だったのじゃ。
そこで今冬のボーナスの中から、女房希望のスカイパーフェクTV契約との交換条件で手に入れた(情けない・・・)思いっきり中古の一眼レフカメラ キャノンEOS5で飛行中の、あわよくばエサ取りの瞬間のトンビを撮るべく再トライじゃ。
というか、ただ単にこのカメラを使いたいだけなんだが・・・。 |
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息子げんはまだまだエサのパンを高く投げれないんでトンビへのエサやりにはすぐ飽きるのじゃ。
代わりにボラへのエサやりに熱中するんだが、今回はノラネコの方が気に入ったらしいな。
このノラネコ、全く人を恐れず慣れ放題だぞ。
息子はこの猫に名前が無いのがずっと気になったらしく最期は「いわかげ」と命名していたが、何を根拠に「いわかげ」なのかは本人も不明のようだぞ・・・。 |
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参考までにここのボラは人の手からじかにエサを与えるのも可能じゃ。
パンを手に持ったまま水面に近づけるとジョーズのごとく頭をもたげて吸い込もうとするぞ。
気持ち悪さこの上ないな。 |
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←そんなやわなエサやりには目もくれずひたすらトンビの相手をするBARA。
しかし、痛みに顔を歪めながら与えるエサやりって・・・。(ちなみに黄色の円内がトンビの尻尾)
デジカメよりはシャッタータイミングが合わせ易いんだがエサを取る瞬間はやはり撮れなかったな。
尻尾はかろうじて写ったけど・・・。
ただし飛んでいる時は撮りやすかったぞ。
デジタル一眼レフは知らんが、やはりデジカメとの反応の違いは覿面だな。 |
EOS5にて撮影
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