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この糸桜、見ごろを見極めるのが難しくその結果が最初の方言に表されているわけだ。普通に見る桜の約1週間前に満開がやってくる場合が多いようじゃ。
今年はこのまま春かなと思ったら寒くなったりで普通の桜も開花日が遅れ気味だったんでなおさらだったな。
墓地から見下ろすと満開の桜の間に綺麗な形の指月山も見える。
これで電線が無ければ言う事なしなんだが。 |
ここには糸桜が4本ほど花を付けていたがソメイヨシノなんかもあるようなんで2週間は花見を楽しめるのではないかな。
下はその中で一番の大木。 |
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それとなく鎮座しているお地蔵さんにもちゃんと手入れがなされているぞ。
余談だが夜桜に関しては、友人BARAとTAROの情報だと、当然ながらライトアップはされていないので桜の対面にある墓地との相乗効果で相当の度胸が必要となるようじゃ。 |
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だんだん有名になってくると宿命とも言えるのかもしれんが、ココもまた人による被害が深刻なようじゃ。
こういった物を守るには人間のエゴが一番障害となるもんなんだな。
元々は人の手によって創られた場所なんだけどな。 |
下は大木ではないのだが形が一番おもしろい木だな。もはや自立するのは無理な形で伸びてしまっているぞ。
この木がよりによって車道の側にあるんで上の注意書きがよけいに重要となる。 |
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