五味鳥「目に言う」(メニュー) |
とりねぎ |
昔は「わかどり」というメニューだった。
「とりねぎ」と「わかどり」の2種類があったが「わかどり」のほうが人気があって淘汰されたそうだ。
育った年数の違いで肉の軟らかさが違うそうだ。
長男のお気に入りだ。 |
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とりきも |
オイラの定番。
ネタの大きさは他ではお目にかかれない。
タレに良くなじんで絶品。
ただし最近は尿酸値の上昇によりプリン体の摂取を意識しているんで2回に1回の割合に変更。(2006.12追記)
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すなずり |
これもお勧め。
ここの「すなずり」は冷めても軟らかいぞ。 |
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やさき |
心臓だな。
真っ二つになっててちゃんと心房、心室がわかるぞ。
ややコリコリ系かな。
空腹時にはこれも定番だな。 |
ばら(牛) |
焼き鳥と言いながらこれは牛じゃ。
ここでのスタートメニューだな。
とりあえずバラって感じかな。
出てくるのが早いぞ。
これは塩コショウでさっぱりと。 |
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かも串 |
大将曰くあまり気の進まないメニューらしい。
一時かも肉ブームがあったらしくお客さんに聞かれる機会が多くて導入したそうな。
さばきや串刺しが自分でできないんで焼き辛いそうだ。
いつの間にか無くなってた・・・。その代わりテールなるものが。(2006.12追記) |
とりかわ |
「とりかわ」といっても皮下肉までついていてかなりのボリューム。
女房のお気に入り。
串刺しでなく皿で出てくる。
ポン酢もあり。 |
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唐あげ |
今治方面ではせんざんきと呼ばれているらしい。
骨付きの唐揚げ。鳥のいろんなところが味わえる。
以前はせんざんきとメニューに載せていたが料理方が判らない為かサッパリ売れなかったらしい。唐揚げと変えたら売れ出したそうだ。
注意していると唐揚げを注文したら大将が女将さんに「ざんき」〇〇人前と言っているのが判るぞ。
次の日に食べてもカラッとしているんで我が家はお土産で岩国まで持って帰って食べてるぞ。 |
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なんこつ |
ここの最新メニューだな。
最近の軟骨ブームの影響と思うがここで食べると他で食べれなくなるな。塩だらけのチェーン店の物と比較しては失礼だが全く異質のものだ。
味はザンキを継承しているんで抜群だぞ。 |
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手羽先 |
やや時間がかかるが関節まで食べれる軟らかさ。
塩が効いていて美味いぞ。 |
ひな足 |
オイラの友人にこれが好きな奴がいて電車の中から17:00に電話で注文していたな。
確かに到着する頃には出来上がる計算なんだが・・・。
オイラはこれを食べると腹がいっぱいになっちゃって他が食べれなくなるんで滅多に頼まないな。 |
たんテキ |
サイコロ状のたんテキだぞ。
しかも軟らかい。
一時休止していたんだが復活!850円(2006.12追記) |
五味つくね |
普通のつくねと思って注文するととんでもない事になる。
形だけみるとハンバーグだぞ。
つなぎを使ってないんで食べると軟らかいぞ。 |
骨付カルビー |
出てきた直後に食べると焼けた骨で火傷するぞ。
これも牛メニューだな。
たれに良くあうぞ。 |
とうふ焼き |
特別な豆腐を使うわけではないんだが火の通りが違うのか家では絶対に出ない味。
(何度かトライしたらしい・・・。) |
しいたけ |
醤油でいただく。
実に大きなしいたけだぞ。
裏技として残った醤油で他のものをいただくと美味いぞ。
しいたけの出汁が醤油に染み出してくるのが原因だそうだ。(2006.12追記) |
たまねぎ |
大きなたまねぎの上下をとって4〜5pぐらいの厚さで火を入れる。
たまねぎの甘味と塩コショウのマッチで絶品。
オイラの友達でタマネギ嫌いがいたがここのは食べれたぞ。 |
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じゃがいも |
皮付きのジャガイモを1センチぐらいの厚さにスライスして生から火を入れる。よって1.5時間はかかる品。
ただし待たされた事を後悔しない味。
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ししとう |
塩コショウでいただく。時々大当たりがあり口が腫上がるんではなかろうかと言うぐらいの辛い物が混じるぞ。(因みに目に言うには載っていない) |
酎ハイ |
酒があるのは当たり前なんで紹介しないがここの酎ハイは紹介すべきだろう。本当にただの酎ハイなのだ。ちゃんと焼酎の味がする今時珍しい細工なしの酎ハイだ。ここの酎ハイで足腰が立たなくなった客を見たのは1度や2度じゃないぞ。 |