萩市・阿武町のイルミネーション2006


12月に入り今年(2006年)もイスラム圏は別にしてJesus Christの誕生日を祝うべく世間が慌しくなってきた。
近年室内でのツリーだけでなく自分の家や公共の建物なんかを飾り付けて夜を演出してくれる人々が増えてきている。
そう、イルミネーションだ。
このイルミネーション、個人的には地球温暖化等 環境を考えると両手放しで賛成はしがたい事ではあるが、
綺麗なことには変わりないし 冬の夜に温かみも感じられる物ではあるからな。
自分だってこうやってPC使いまくって電気を大量消費してるんだし、偉そうな事は言えないしな。
願わくば今後はエネルギー効率の良いLEDの利用など改善していってほしいものではあるが・・・。

山口県内だと徳山駅前や下関市が有名なようだが、
山陰の片田舎、クリスマスという響きが全く似合わない萩市にも多少はこのイルミネーションが存在する。
今回はそれを追っかけてみようと思う。
ただしほとんどの対象が民家にて、詳しい場所は控えさせていただきます。(2006.12.10記)

交通安全の為、見学の時はなるべく目立つ色の できれば蛍光色の服をお勧めするぞ。

萩三角州内 椿西地区 椿東地区 阿武町 旧町村部 番外編阿東町

萩三角州内
ウインターイルミネーション(2006.12.10撮影)
まずは旧萩市の三角州内から。
萩市の中枢である市役所前にあるメタセコイアの木に飾られるイルミネーション。
萩市役所 ウインターイルミネーション ←→
メタセコイア一本のみの飾り付けで前の垣根に少々飾りつけがある。
5,000個の電球を使っているそうだ。
ウインターイルミネーション全景
見上げるイルミネーション ←ここは規模というよりその高さを味わうべきなのかもしれん。
市役所の駐車場が利用でき見るには一番便利な場所。
側にあったナツミカンの実がきれいだったので一緒にしてみたが、成果は今ひとつだった・・・。
ウインターイルミネーション インフォメーション
期間;12月1日(金)から1月4日(木)
時間;17時から23時 ※予定

社団法人萩市観光協会 0838-25-3139

御許町交差点付近(2006.12.10撮影)
御許町交差点付近 友人TARO情報により訪問。
現在空き店舗になっている場所に床一面電球がちりばめられており目を引く。
御許町交差点付近

橋本橋付近(2006.12.10撮影)
橋本橋付近 基本的に夜が暗い(?)町である萩市なんでイルミネーションの栄え方は他所よりあるのではなかろうか?
橋本橋から三角州内に入ってくると左手に青い明かりが迎えてくれる。
橋本橋付近

中津江橋付近(2006.12.10撮影)
中津江橋付近 昔では考えられなかった新興住宅地となった場所。
相変わらず外灯の数は少ないせいかイルミネーションはかなり目立つ。
個人的な飾り付けなんだと思うが派手さがなくてホッと一息つけるイルミネーション。
中津江橋付近

土原の民家(2006.12.12撮影)
土原の民家 中津江橋と松陰大橋の間の川沿いの道にある。
ここも↑と同じく派手さは無い。
本来、イルミネーションのスタート時ってこんな感じだったんだろうなというようなつくり。
土原の民家

城下街”萩”ライトアップフェスタ(2006.12.20撮影)
城下街”萩”ライトアップフェスタ 萩博物館に隣接する広場にあるイルミネーション。
田中大将像のある広場と言った方がなじみがあるかもしれん。
萩ウインターイルミネーション、萩イルミネフェスタと違い期間は短く一週間。
城下街”萩”ライトアップフェスタ2
城下街”萩”ライトアップフェスタ3 ←イルミネーションがあるんだが、どうしてもライトアップされている銅像に目がいってしまうのがここの欠点だな。
いっそのことこの銅像にサンタの帽子や服を着せてしまう勇気がほしかったな・・・。
ソテツ

他の場所ではなかなかお目にかかれないソテツを利用したイルミネーション。
城下街”萩”ライトアップフェスタ インフォメーション
期間;12月17日(日)から12月25日(月)
時間;17時から23時

萩商工会議所青年部 0838-25-3333

ハッピークリスマス フロム H(2006.12.22撮影)
友人TAROからのメールに、「田町でキャンドル祭りをやってるようだよ」の怪情報が・・・。
早速田町へやって来た。
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田町アーケード街;萩を代表する商店街(だった)。時代の流れの象徴というべきか、今は以前のような活気は無い。
全国の地元密着型商店街と同じく、ここも苦戦をしいられている。
若い世代ががんばってはいるものの、お世辞にも再生とまでには至っていないのが現状だ。

ハッピークリスマス フロム H 最近できた田町駐車場にはいっぱいの車が。
そして、田町アーケードに続く道には←。
ハッピークリスマス フロム H2
アーケード街には4列の長いキャンドルロードが・・・。
だが、点灯してたり消えてたり。
そして中途半端なキャンドルがアーケード街に並ぶ。(おいっ)
なんで全部点灯しないんだ?まだ時間的に早いのかな?
その時友人Kの兄貴が、
「おうっ。いし!100円はらってキャンドルに火をともせっ!」
「えっ?100円?」
「チャリティーイベントだからな。ろうそく一本に100円の寄付をお願いしてるんだ。
そこらじゅうにいるサンタにわたしゃぁええ(わたすと良い)」
「・・・・。」
確かにそこらじゅうにサンタがたむろしてるんだが、こう言うことだったんだ。クリスマスだしな。
まさか田町を救済するチャリティーじゃないよね・・・。(罰当たり)
ハッピークリスマス フロム H3 そう言った訳で全ての蝋燭に火が点いているわけではなかったようだ。
どうやら会場作りやイベントそのものもボランティアによるものらしい。
今ひとつ宣伝が行き届いていないのが残念だな。
良いイベントなんでこれからもっと大きくなって盛り上がっていくと良いな。
ハッピークリスマス フロム H4
一本も蝋燭に火をともさなかった奴の言うセリフではないが・・・。
ハッピークリスマス フロム H  インフォメーション
12月22・23日二日間(毎年クリスマス前の金土曜日に開催)
萩市東田町アーケード街

土原の民家(2006.12.22撮影)
松陰大橋を椿東から入ってくると右手に青白い光が見える。
それがここ。
古いつくりの家と白壁にイルミネーションがよくマッチしている。

意外と交通量も多く停車スペースは無いのでゆっくり見るには辛いかも。
ブルースター

椿西地区
萩イルミネフェスタ(2006.12.10撮影)
昨年(2005年)は15,000個そして今年は50,000個と一気に3倍以上の規模になった萩駅前のイルミネーション。
地元濁渕町内会青年部を中心とした実行委員会が主催しているそうだ。
萩イルミフェスタ ←駅舎そのものへの飾りつけも可能となったそうで去年のような駅舎へのライトアップは中止したそうだ。 萩イルミフェスタ
→阿武町の道の駅、須佐駅に並ぶ萩・阿武地区を代表するイルミネーションと言っても過言ではないのではなかろうか。
萩イルミフェスタ ここは青を基調にしており個人的には一番好きな色合いではある。 萩イルミフェスタ
側に駐車場もあり心無い輩以外はイルミネーションの真ん前にドカッと駐車して景観を損ねる危険性は無いと思うぞ。(不愉快な奴等がいたらしい・・・。)
萩イルミネフェスタ インフォメーション
期間;12/10〜翌年1/6 大晦日はオールナイト点灯
時間;18:00〜23:00

23日、24日には音楽の生演奏や屋台出店のイベントあり。
怪情報;仮装で来られた方にはプレゼントがあるそうなんだが・・・。

萩イルミネフェスタ実行委員会
(2006.12.12撮影)
12.12萩イルミフェスタ ←日を改めて人が少なくなったころあいに再度撮影。 萩駅の駅舎
→駅舎全景
椿西小学校の児童の作品 ←前回撮り忘れていた、地元の椿西小学校の児童による飾り付け。 12.12萩イルミフェスタ
→ローアングルで狙ってみた。
12.12萩イルミフェスタ ←前日より明るめを心がけたんだが成果は今一だな・・・。 マナー知らずの愚行
→人によってはライト点灯やハザードをつけっぱなしでロータリーに駐車。
イルミネーションを台無しにしてくれる?んだが、それらを利用するとこんな変わった写真も撮れるぞ。

国道262号線沿い 沖原の民家(2006.12.12撮影)
262号線全景 ←萩・阿武地区の個人装飾では後出の宇田郷の民家と双璧をなすであろう沖原の民家。 熊のプーさん
ココはイルミネーションだけでなく数々のギミックが盛り込まれていて見ていて飽きないデザインになっている。
ここまでくると気まぐれで飾り付けて行くってことは無いんだろうな。
トラック通過 後述するが、交通量が多いのでこういった悪戯もできる。
←トラック通過の残像。
乗用車通過
→同じく乗用車数台の通過の残像。
東側から 正面から 西側から
何処でも言える事なんだが、ここでは特に気になった。
それは家の目の前に車を停めて車から眺めるという行為だ。
ここは国道262号線沿いであるがゆえ交通量は萩市の中では多く、トラックなどの大型車も多数通る。しかも2車線なんで路上駐車は非常に危険な訳だ。
少しの時間だから大丈夫だろうと言う自分本位の考えからなんだろうが、10分近くいただけでかなり危険な場面を目にした。
やはりこう言う事は見る側が注意すべきだろう。
飾る側としてはある種の好意であるから、その好意に甘えて、その甘え故にトラブルに発展し、好意そのものへの制限なんて事にならないことを切に思う訳だ。
ん?ワシか?ワシはお願いして隣の某自動車ディーラーの駐車場に停めさせてもらったぞ。
ちゃんと理由説明したら快く許可してくれたしな。○菱さん感謝。

椿東地区
萩マリーナ近辺(2006.12.09撮影)
萩マリーナ近辺 萩市内ではこういったイベントが一番栄えそうな場所なんだが、意外にもこれしか目につかなかった。
友人TAROと話したんだが、このマリーナ近辺はヤシが植えられ、遊歩道も整備されたんで、これらをイルミネーションやライトアップで飾り立てたらさぞ栄えるだろうにな。

ODK小田建設研究施設(2006.12.09撮影)
ODK 地元建設会社のコンクリート素材研究施設だったと思う。
旧萩市から旧福栄村方面にむかう県道11号線沿いにある。
早い時期から点灯していた。
こういった地元企業の粋な計らいって気持ちに余裕ができて良いな。
ODK

上野の民家(2006.12.23撮影)
上野の民家 旧萩市三角州から松陰大橋を渡って最初の交差点を右折。
田床山登山口の手前にある民家。
左に青を右手に黄色を基調としたイルミネーション。
上野の民家
→黄色い方のイルミネーション。
温かみのある色調にサンタがほほえましい。
上野の民家 青い方のイルミネーション。一転して静けさとムーディーさを演出している。

阿武町
イルミネーションフェスティバル2006 イン 阿武町(2006.12.09撮影)
イルミネーションでは何気に濃い場所が阿武町だったりする。
道の駅「阿武町」を舞台に町内の個人・団体が光の芸術を競うそうだ。
昨年は11の作品が展示されたそうだ。
後で知ったんで、全くそのあたりを見逃してるぞ・・・。
看板 ←ちゃんと看板まであるぞ。 注射器のイルミネーション?
→病院が出展していたクリスマスを全く連想させない注射器のイルミネーション?があったり様様だ。
木の飾り付け ペットボトル・フェニックス
→ペットボトルを利用したエコイルミネーション(今年はフェニックスだったな)。

イルミネーションフェスティバル2006in阿武町 インフォメーション
イルミネーション

期間:2006129()200715()
(もう終わっちゃったけどオープニングセレモニー:129()午後5時〜)
会場:道の駅阿武町芝生広場ほか
主催:イルミネーションフェスティバル実行委員会
道の駅阿武町・竹遊の会・阿武町

問い合わせ先:役場総務課 08388-2-3111

(2006.12.20撮影)
ペットボトル・フェニックス ←→
前回あまり撮っていなかったペットボトル・フェニックス。
ペットボトル・フェニックス
12.20イルミネーションフェスティバル
中心にあるイルミネーションの色使いが綺麗。
12.20イルミネーションフェスティバル
←全景はこんな感じ

(2006.12.23撮影)
須佐駅のイルミーネーションを撮るついでにまたしても道の駅に寄ってしまった。
暗がりの中の明かりについつい引き寄せられちゃうんだよな。(虫か?ワシ)
道の駅・発祥交流館入り口 イルミネーションフェスティバル主会場以外の道の駅の施設にもこじんまりしたイルミネーションが点在している。
←道の駅・発祥交流館入り口
道の駅・発祥交流館入り口のツリー
→ブルーのクリスマスツリー。
道の駅・発祥交流館入り口のスノーマン ←淡い温かみのあるスノーマン。
地場物産館のイルミネーション ←地場物産館にある一瞬ヨットかと思ったイルミネーション。
やっぱりツリーだよな・・・?
地場物産館のイルミネーション
→地場物産館の文字を覆い尽くすイルカのイルミネーション。
12.23イルミネーションフェスティバル 個人的に会場中での一番のお気に入り。
青と黄色の配色と自然の枝葉の芸術が良くマッチしていると思うな。
12.23イルミネーションフェスティバル いつもは動きで子供たちを楽しませる遊具も飾り立てるとこんな感じ。
→その遊具を真下から。
12月20日の時とは反対側から撮った全景。

阿武町 奈古の民家(2006.12.20撮影)
イルミネーションフェスティバル参加の家 阿武町の道の駅から国道191号線を益田方面に向かって走る。
昼間だと分かるけど右手に溜池を過ぎ工場らしき建てもの(ナベル)も過ぎて左手に注意。
真っ黒い中にひときわ明かりを放つ家が見える。(参考までに右手の小高い位置にリングをいう工場が見えたら行き過ぎ。)
近くにたどり着くにはちと難しいかも。(オイラは別件でこの近辺を徘徊したことがあるんでたどりつけたが・・・。)
ただし遠目の方が栄える造りになっているので充分楽しめる。

なんでも今年の「イルミネーションフェスティバル2006 イン 阿武町」には参加が33企業&個人を数えたそうだから、ひょっとしたらこの家もそうなのかも。(後日、阿武町のHPで調べたらそうでした。)

ただ毎回思うんだがあくまで個人の家なんでカメラを向けてウロチョロしてると覗きをしている不信者のようで気が咎めるな。(と、言いながらシャッタを切りまくっているんだが)

阿武町 奈古の民家(2006.12.20撮影)
奈古の民家 この家も上記のように参加されているのではなかろうか?というぐらい立派だった。

友人TAROとウロチョロしていて偶然見つけた。
非常に分かり辛い場所。探そうと思うと不信な行動になること間違いなしだ(そういう行動をとったらしい・・・。)
奈古の民家

阿武町福賀 新生 県道10号線沿いの民家(2006.12.09撮影)
県道10号線沿いの民家 県道10号線沿いの民家。
お世辞にも交通量があるとは言えず、しかも外灯が無い県道10号線の暗がりに突如として幻想的な光が現れる。
周りが真っ暗な分、少々恐怖感もある。
家そのものがイルミネーションになっている。
なかなか雪深い場所なのでホワイト・クリスマスだと危険性は増すが見るには良い雰囲気になるのではなかろうか。
県道10号線沿いの民家

阿武町宇田郷 国道191号沿いの民家(2006.12.09撮影)
ここはある意味 萩・阿武近辺で一番有名な場所かもしれん。ただし駐車場は無い。
しかも、萩市と益田市を繋ぐ国道191号線ということもあり、意外と交通量は多いのでくれぐれも駐車には気をつけるべき。

ずいぶんと前から行われてきたらしい。完全なる個人宅なので見学は静かに。
友人TARO曰く年々グレードがアップしていっているそうだ。

宇田郷のイルミネーション 国道沿いとは言え外灯が無く、あたりは真っ暗なので ファンタジックな世界が突然現れると言った感じだ。 ミッキーマウス
→ミッキーマウス。しっかりつくられているぞ。
アンパンマン・イルミネーション ←アンパンマンのできも優秀。
サ,サンタが・・・。
→煙突からの脱出時、酸欠により絶命したようなサンタクロースの人形が涙を誘う・・・。(おいっ)

旧町村部
旧むつみ村 県道328号線沿いの民家(2006.12.12撮影)
県道328号線沿い イルミネーションの密度は無いが、家全体が浮かびあがるような飾り付けで目を引く。
なんかこういった飾り付けもオシャレで良いな。
県道328号線沿い

旧むつみ村 県道11号線沿いの民家(2006.12.21撮影)
旧むつみ村の民家 秋口にコスモス畑の側にモミノキの立つオシャレな家があるなぁ、と思って見ていた場所。

薄暗い状態だったのでモミノキと相成って非常に良い雰囲気をかもし出していた。

旧むつみ村の県道沿いの目立つ場所なんですぐわかると思うぞ。
旧福栄村 県道11号線付近の民家(2006.12.21撮影)
旧福栄村の民家 リンクしていただいている うさくまさん情報の家がここじゃないかな?(なんでも親戚なんだそうだ)
県道から外れているので周りに外灯が無い分、非常に栄えるイルミネーション。
失礼だが一瞬ビニールハウスが光っているように見えたんで、菊の栽培かと思ってしまった・・・。
旧福栄村の民家

ふれあいステーション須佐イルミネーション(2006.12.23撮影)
近年になって行われ出したイルミネーションだそうだ。
街の中心地にあり、明るいのと信号機もある交差点が前にあるため条件的にはかなり厳しい。
ふれあいステーション須佐イルミネーション 規模的には公的な萩市・阿武町の3大イルミネーションの一つと言っても良いだろうと思う。
(残り2つは阿武町 道の駅と萩駅。あくまでも個人的意見)

駅舎全体とは言え屋根を中心にイルミネートしており他と違った雰囲気をかもし出す。
ふれあいステーション須佐イルミネーション2
ふれあいステーション須佐イルミネーション3 ←色合い的には一番バリエーションに富んだ飾りつけ。 やっぱり イカか・・・。
→これは須佐だと外せまい。
男命イカ イルミネーション・・・。
ふれあいステーション須佐イルミネーション インフォメーション
期間;12/1〜12/26まではクリスマスイルミネーション 
   12/27〜翌年1/10正月イルミネーション(予定)
時間;日没から深夜(時間表記なし)

須佐町商工会青年部 08387-6-2437
須佐観光協会(萩市須佐総合事務所経済課内) 08387-6-2219

梅の葉(2006.12.23撮影)
梅の葉 須佐駅の隣にブランド化された須佐のケンサキイカを食べれるお店、「梅の葉」がある。そこのイルミネーション。
イカの踊り食いができる「活きイカ定食」ってのがあるらしい。イルミネーションとは関係ないけど・・・。
梅の葉
梅の葉 インフォメーション
営業時間;11:00〜15:00(昼のみ)
定休日;毎月5日(他不定休あり)
連絡先;08387-6-2354

番外編阿東町
クリスマスツリー・クリスマスナイトフェスティバル2006(2007年元旦撮影・・・。)
あまり知られていないようだが、国内有数の高さを誇るイルミネーション。(約26mと約20m)
モミノキへの電飾という文字通りクリスマス・ツリーを地で行くイルミネーション。
35,000個の電球を使用、単色による飾りつけが栄える。
クリスマスツリー・クリスマスナイトフェスティバル
巨大モミノキ2本
重ねモミノキ ←見る方向によってモミノキが重なり、広がりを見せる。 モミノキ
→巨大モミノキを見上げる。
モミノキの内側 ←モミノキは中まで電飾が施されている。 根本のイルミネーション
→光る台地が巨木を支える。
流星とモミノキ ←モミノキ後方のイルミと組み合わせてみた。
モミノキの下を星が流れる。
星とモミノキ
→今度は星がモミノキをかすめる。
クリスマスツリー・クリスマスナイトフェスティバル
インフォメーション
場所;阿東町 地福公民館
期間;12/11〜翌年1/8
時間;日没〜22:00
(12/23〜12/25、12/31〜翌年1/3、最終日1/8はオールナイト点灯)

注)前半の12/22まではペットボトル・ツリーと周辺電飾のみの点灯
12/23〜翌年1/8がモミノキを含む全電飾の点灯。

12/23(土) 13:00〜20:00 クリスマスナイトフェスティバル開催
ステージイベント、お楽しみ抽選会、他子供たちにはサンタからのプレゼント有。

クリスマスナイトフェスティバル実行委員会
募金&コーヒー
↑他の地方自治体と同じく阿東町も苦戦しているようだ。
そんな中、このようなイルミネーションを続ける努力と言うものには敬意を表したいな。
募金の協力には目頭が熱くなるが、コーヒーの無料サービスは他では見れない懐の深さと気持ちの大きさを垣間見たぞ。
是非、来年もこの灯に会いたいもんだ。

なんか夏の夜に電灯に群がる虫のごとく徘徊してるような・・・。


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