南明寺2006
2006年3月〜4月上旬
昨年
、たまたま南明寺の糸桜の満開を拝めて、「今後こんな状態を何時見れるかな?」と思っていたんだよな。
しかし、人生何が起きるか分からないな。何時でも来れる状況になっちゃったぞ・・・。
と言うわけで、見極めの難しい糸桜を計時的に追っかけてみたぞ。
3月2日 まだまだ
一番の巨木なんだがまだまだの状態だな。
天気にいたっては雪がふってるし・・・。
こちらは変形桜。
幹に大きな空洞があり、元気は今一なんだが毎年がんばって花をつけてるぞ。
(2008年に倒木)
3月11日 もう一息
大分蕾が膨らんできて、木全体に赤みがかかってきたな。
ちらほら咲き始めている場所もあったな。
変形桜もがんばってるぞ。
(2008年に倒木)
この木が一番花の付が早かったな。
お地蔵さんと桜。
3月19日 ほぼ満開
満開と言って差し支えなかろう。
老木がなんとか手を広げたと言ったところだろうか?
勢いは無いがなんとも言えない安心感をかもし出すぞ。
(2008年に倒木)
曇り空から一筋の光
花の雪崩
これで雲が無ければ・・・。
4月8日 ソメイヨシノの季節
この南明寺、糸桜だけではなく、ソメイヨシノもしっかりと生えている。
お墓を見守るように、山の斜面にピンクの屋根を張る。
聳え立つ桜達
こんなに良い環境だと御先祖様も落ち着けるのではないかな?
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